[東日本復興計画]発信被災地へ > 齋藤晋・吉次翼・林直樹(2013):『岩手県・宮城県沿岸27市町村の将来推計人口(2015年~2040年)』,京都. [ 投稿者:齋藤 晋 ]
齋藤晋・吉次翼・林直樹(2013):『岩手県・宮城県沿岸27市町村の将来推計人口(2015年~2040年)』,京都.
投稿日時:2013年04月04日 02:44.37
最終更新:2013年04月23日 00:54.13

 2013年3月25日、本共同研究会の吉次さん、林さんとともに小冊子『岩手県・宮城県沿岸27市町村の将来推計人口(2015年~2040年)』を制作しました。すでに将来人口推計の対象となった市町村の復興計画担当者の皆様、政府各府省の方々には送付されております。ここではそのPDF版(内容は全く同じものです)、および小冊子内のグラフの元データをまとめた付属資料(EXCEL形式ファイル)を掲載します。どうぞ皆様ご覧ください。
 ファイル名末尾にアルファベットを振ってあるものは『分割版』です。aは「表紙〜第3章」、bは「第4章(岩手県)」、cは「第4章(宮城県)」、dは「奥付・裏表紙」となっています。ファイル名末尾がfullとなっているものは『一括版』です。ファイル名末尾がappとなっているEXCELファイルが『付属資料』です。
 どのような内容であるか、どのような意図をもってこの冊子を作成したのか、小冊子の序文にまとめてありますので、以下に引用します。

----------------------------------------------------------
序 文

 東日本大震災で亡くなられた方々に哀悼の意を表しますとともに,今なお不自由な生活を送られている方々に心からお見舞いを申し上げます。
 東日本大震災からの長期的な復興に向けて,大震災による死者・行方不明者,一時的な転出者を考慮した市町村別の人口推計を行いました。道路や下水道などのインフラの整備は,人口に対して過小であっても過大であっても,大きな問題となります。過大となれば,巨額の維持費が,ほかの行政サービスの継続を難しくすると考えられます。しかも,一度整備されたものは基本的には撤去できません。この人口推計が被災地の適度なインフラ整備の一助となりますことを心から希望いたします。
 また,過去の男女別・年齢層別の転出入の傾向もまとめました。転出抑制、転入促進を考える際の参考資料としてお使いください。
 ただし,あらゆる人口推計に当てはまることですが,将来の不確実な要素は考慮されていません。市町村に大きな変化があった場合は,再度,人口推計を行ってください。その際は,ご遠慮なくご相談ください。

共同研究会「東日本復興計画」
齋藤 晋・吉次 翼・林 直樹
----------------------------------------------------------